セミリタイアを早める方法を考える週末
どうも、2次元無能202です。
タイトルの通りなんですが、今まさに考えているんですよね。
どうにかして、セミリタイアの時期を早める方法はないものかと。
だって、僕ら労働者の大半は毎週毎週、週明けが近付く度に死にたくなるような辛い想いに苛まれるわけじゃないですか。
明日、会社に行きたくない。働きたくない、と。
だから、どうしても、思ってしまうんですよね。週明けが近付く度、願ってしまうんですよね。
明日、会社に行かなくて済む方法がどこかにないものか、と。
もちろん、ないんです。正確に言えば、見つかるわけがない。
何故ならば、そんなものがもし簡単に見つかる場所にあったならば、先週の週明けの時点で血眼になっていた僕が見つけていないわけないですから。
ですので、僕はまた週明け、胸の奥に鉛のような重みを感じながら、出社するんです。
今週末も同じことを繰り返すのは、わかり切っている。
でも、やはり、探してしまう。これだけはやめられない。
無駄な足掻きに過ぎない、と全てを諦めた人達は笑うでしょう。
でも、僕は退職する時まで、ずっと足掻き続けると思います。
また、足掻いた結果が完全に無駄だった、とは決して思いません。
一ヶ月前のある週末、「明日、会社に行きたくない」一心で考えたのは、このブログでした。
一年前のある週末、「明日、会社に行きたくない」一心で手を出したのは、ソーシャルレンディングでした。
数年前のある週末、「明日、会社に行きたくない」一心で自分のものにしたのは、ポイントを駆使した様々な節約術とFXのスワップポイントサヤ取りでした。
そして、遥かな昔のある週末。
「明日、会社に行きたくない」一心で必死に練り上げたのが、十年間、僕を精神的に支え続けてきたセミリタイア計画でした。
一回一回は、全て無駄な足掻きに過ぎません。
でも、これら全ての足掻きが、今この瞬間に繋がっている。それらの累積が、僕をアッパーマス層(所有資産3000万以上)の世界まで連れてきてくれました。
成功するまで諦めずに足掻き続けた人間だけが、最後には笑うことができる。僕はそう信じています。
だから、労働者の皆さん、今週末も諦めずに一緒に足掻きましょう。
そもそも、労働のために自分の人生を諦めなくてはならないなんて、どうかしています。
がむしゃらに、一個でも二個でも、将来のセミリタイアに繋がる布石を打ちましょう。
――あ。あと、旨い儲け話があったら、是非、僕にも教えて下さいね。
旨みを吟味して、実践を検討しますので。
本日はこの曲をBGMに書いていました。
エロゲの中では一番好きだった『ONE~輝く季節へ~』の中でも、一、二を争う好きな曲です。